7月2日、ワールドカップの準決勝でブラジルが1対2でオランダに負けてしまいました。前半戦の1対0の優位を保てずに、後半戦になって2点を取られました。更には選手の一人がレッドカードを受け、人数も一人少なくなりました。世界一のチームがこのようなピンチに対して、一体どんなサッカーができるか、逆点することができるか、私は期待しました。しかし、結果は最後まで得点できずに、ブラジルは準決勝で敗退してしまいました。 実力では、オランダに比べてブラジルの方が相当上だと思いますが、一番肝心なのは、その場、決められた90分間でその実力を発揮できるかどうかだと思います。数字で言えば、100の実力を持っている人が実際の勝負で50しか発揮できず、70の実力を持っている人が60を発揮できたとしたら、勝つのは当然後者です。ビジネスの世界では、その人の実力や能力、またはできなかった理由を考えて評価されることはなく、客観的な結果で評価されます。どんなに世界一の実力・能力を持ったチームでも、得点することができなければ負けてしまいます。 私たちの日々の仕事も同じだと感じます。「私は仕事ができる・・・」、「私が本気になれば・・・」「今回、できなかったのは、全部・・・のせいで、私とは関係ない」、「結果はこうなったけど、みんな自分の能力や努力を認めているはずだ」というふうに思っている人がいます。その人が本当に能力があるかどうか、本当に努力をしているかどうかは別にして、例え本当にその人が有能だとしても、結果が伴わなければ、周囲からは認められないということです。 私自身も、よい結果が出せなかった時、いろんな言い訳をしたことがあります。しかし、最近では「できなかったら、言い訳はしない!」、「全部自分が悪かったと思って、反省しろ!」というふうに思うようになりました。 言い訳、文句は見苦しいと私は考えます。「一球入魂」、「全力投球」。本当に自分が有能で、努力家だと思ったら、一回一回のチャンスを大事にして、結果で示すべきです。 このように考えたら、ブラジルの敗北が私にとっては意味があります。 入所 1年2カ月目 姜 勇
投稿者: マウンティンWEB管理者 日時: 2010年7月 6日 12:00 |